ダイジェストで始まり「またかよー!」と思ったけれど、今回のダイジェストはなんだかカッコいい。映像が。特に地図にすけるようにしてこれまでの映像が流れたのは。
ところでユニウス7落下のこと「後に○○と呼ばれる……」とあったけれど、なんだって?「grave the world」と聞こえたけれど。
世界の墓場?
まだ沈んだままのAA。
「毎日毎日、気の滅入るニュースばかり」という虎さんだけど、現代の日本も変わらないよん。
しかも毎日のようにイラクで死者がでていて、しかも自国軍はそこにいるというのに、報道がほとんどない今の日本のほうが怖いかも。
しかしミーア、のりのりだなあ!
結構、いいじゃん。こっちのほうが気に入ったかも!
ファンもこのノリを待ってたんじゃない?
ラクス、もう復帰しなくていいよ。ミーアのほうがアイドルを極めていて可愛いわ。
あやや、みたい。
「みなさん、元気で楽しそうですわ」というラクス、怒ってる?
けどヨーランのように、今のほうがいいんだと思う。みんな、待ってたんだよ。
それにプラントのラクスのファンって、彼女に捨てられたと思いたくなかったんだと思う。彼女が男をとってオーブに行ってしまったとは、思いたくない。
だから、今のラクスを本物と信じたい気持ちもあるだろう。
胸、あるし。衣装もきわどいし。
虎が「何とかしたい」と言ったけれど、そこまでする必要ないんじゃないの?
引退した人間には何も言えないもの。
虎がなんで芸能界のことまで気にしないといけないのさ。
もちろん国民をだましている議長のことを「何とかしたい」と思ったのかもしれないけれど。ラクスはただのアイドルではなく、国を動かす力があるのだから。
そのラクスが偽物で、それを作ったのが議長の場合、虎はコーディネーターだし、何とかしたいと思うのだろうなあ。
とはいえ、ミーア、かわいい。個人的にラクスよりはミーア!
キラは「みんなをだましてる」と。
まあねぇ。
しかし相変わらず、キラは偉そうだよ。
「誰がラクスを殺そうとしたのか」
どう考えても議長が犯人だけど、どうせ彼女を殺すなら、ミーアを見つけた時点で、ラクスを殺そうとすると思うけどな。なんでいまさら?
下手したらアスランにもバレてしまうのに。
議長は、ミーアを立てる前に、まず彼女に一度は接触すべきだった。一応、反戦派なんだし。ひょっとすると手を組めたかもしれない。そのあたり、18歳の小娘をだまくらかすことくらい、簡単だろう。
議長を黒幕にするには、脇が甘い。
わけわからん。
ラクスに注目していたなら、今、彼女がキラといっしょにいることを知っていたはず。
ということは、フリーダムのパイロットということも知ってるだろう。
それなのに、あのお粗末な襲撃?
矛盾している。
キラは「なんとなく気に入らない」という理由で議長を信じられない。一方の私は、「黒幕にしてはポロポロと穴がある」という理由で信じられない。
「一体、何やってるのかなあ、あいつ」というカガリだけど、アスラン、結構、楽しそうっすよ。シンの突っかかりを笑ってかわす余裕あるし。
けど、カガリはアスランからの連絡を待っているということ?連絡のとりようがあるということなの?
となると、アスランはあえて連絡をしていないの?
???
カガリが「オーブのことだって」と言ったことで、キラの言い分にはまだ納得していない印象を受けた。それとも、ただのファンの欲目?すっかりキラに洗脳されちゃったのだろうか。
ラクスとキラ。考えてみると、新興宗教をおこすには最強のタッグだ!
ひょっとすると、キラはアスランがザフトに戻ったこと、なんとなく察しているのかも。彼の生真面目な性格をよーく知っているから。
一方のカガリにはアスランは頼りないから、軍に戻ったとは思えないのだろう。自分のそばにいたがっていると。
どちらも、当たりだな。
THE EDGEにあったけれど、アスランはこの2年、自分の無力さにいやけがさしていたのだろう。カガリの役に立てない自分を。
だから、彼は力が欲しいのではないだろうか。ザフトという力で、カガリの役に立ちたいのだと思う。
逆にカガリが「オーブは世界一いい国だから、オーブの精神を世界に広めたい。太平洋連合を解体させて、オーブ連合をつくりたい」と言い出したら、「カガリがそう言うなら……」と、賛同してしまうかも。それはないか、アスランの性格なら。
私はナタルが好きだったので、マリューの情にもろいところは苦手だったけれど、今日の会話で株が上がった。
顔をしかめながら「地球軍をうちたくなっちゃう」という彼女に「おお!」と思った。そういうキャラじゃなかったのに。
力を持つと、人間、怖くなるわねー。でもマリューの場合、いい方向に怖くなった気がする。「前の戦争を無駄にしてたまるものか」という気迫を感じる。
AA、海に沈んでいても世界中のテレビを見れるのだから、やはりセイバーで移動していたアスランが何も知らなかったのはつじつまがあわない。
ウダウダ悩んでいて、テレビを見ていなかったのだろうか、アスラン。アホだ。
ザラ隊長かよ!
けど、隊長ったって、隊員がひとりもいないんじゃない?
「ガキっぽすぎる」「いきなりでもってきて、上官だといわれて、二度もたたかれて」
とシンを諭すルナは可愛い。面倒見いいし。
「どうせシンの負け」と言っていたのも笑う。
「本当につっかかるような言い方しかできないなあ」とシンにいうアスランだけど、それはイザークで慣れてるんじゃないの?
「やってること、めちゃくちゃ」
本当にねえ。ただ、彼はカガリの役に多立ちたい、それだけなんだよね、この男。
理屈で考えるタイプの男だから、自分よりも頭がいい議長にあっさり洗脳されちゃったアスラン。でも、基本的に視野の狭い男だから、カガリのことしか考えてないと思う。
もし彼女に連絡をとる方法があれば、速攻でミネルバを見捨てるのでは?
レイ、何を考えているんだあーーーー!?
サッパリわからん。
ルナのこと好きなのかなあっとも思うけれど。
「アスランってクルーゼ隊の?」
他に言うことあるだろう!
「パトリック・ザラの息子の?」とか「オーブに同盟した?」とか。
そういえばアスラン、クルーゼのしたかったこと知っているのだろうか。
イザークもふくめ、彼らはクルーゼのこと、どう思っているのだろうか。
「豆だけはいいものが入る」という司令官、実はバルトフェルトと知り合いだったりして。
「一体、どこの狸が考えた作戦なんだしょう」「ま、いいわ。それが仕事といえば仕事だし」
私、タリアが好きだよ、やっぱり。
政治力がある。
彼女なら、マリューみたいに、人身御供に斬られたりしないだろう。うまく立ち回ることができそう。
「自分の非力さに泣いたものがあるなら」「その力を手に入れた時から、誰かを泣かすことになる」
うわあ。
重いよ、重い!
今回、アスランの言った言葉、結構好きかも。
先週の「戦争はヒーローごっこじゃない」は薄っぺらかったけれど。
以前のアスランなら、自分を嫌っている相手にわざわざ近寄ろうとはしないけれど、今回はわざわざシンに歩み寄っている。
放っておけないのだろうか。彼の気持ちがわかるからこそ、後で苦しむこともわかって、だからシンを止めたいのかもしれない。
「優秀なパイロットだ。でなければ、ただのバカだがな」と言った後、アスランはうつむいて何を考えていたのだろう。
「我ながら、何を偉そうに」ってところ?
今週はあの悪寒が走るガンプラのCMがなかったのが、ありがたい。
最近、テレビからSEEDの音楽が流れてきて驚くことが多い。先日はフジテレビの「ジャンクTV」で、北島康介のインタビューが始まる時に、「AA発進」の曲が使われていて……。
で、まさに今。日本テレビのザ・ワイド。チャールズ皇太子とカミラ夫人の再婚で、何度も何度も、SEEDのアイキャッチ(アスランやキラがシャボン玉ふいていたやつ)の曲が使われていた。
ビックリするわよ。
他でも使われているのだろうか。
以前、ネットで仕入れてきた下記の情報、大嘘ということが判明した。
第20話「迷える戦士」
スエズ攻略戦のため前線基地で調整を行うミネルバのもとへ議長からの増援ハイネが到着する。
彼を乗せ、出航したミネルバはスエズ防空網を急襲、圧倒的な戦闘力で敵地を壊滅させていく。しかし、敵にとどめを刺そうとしないアスランの姿にハイネは怒りをあらわにする。
第21話「熱砂の檻」
軌道上ではZAFT降下部隊に月艦隊が奇襲を加えていた、降下が行われず敵中に孤立したミネルバは次第に包囲され、ファントムペインまでもが現れる一方、アークエンジェルもまたスエズに程近い地にて「明けの砂漠」からの補給を受けていた。ZAFTスエズ攻撃の報を受け、アークエンジェルもまた戦いの空へ旅立つ
第22話「悲しみの戦場」
連合軍はオーブ戦での敗北を受け攻撃を始めようとしない。一番手を命じられたネオは、愚痴をこぼしながらも出撃する。戦闘は苛烈を極めたが、一瞬の隙をついたハイネがアビス(アウル)の体勢を崩し、その背中をシンのビームサーベルが貫いた。舌打ちをし撤退するネオ達、しかし狂乱するステラは従おうとしなかった。
正解は、
第20話 PAST
第21話 さまよう眸
第22話 蒼天の剣
らしい。
ぜんぜん、違うやんけ。
そもそも、アスランを付け習う、もとザラ議長親衛隊という話はどこに行った!
振り回されて疲れるから、ネットを泳ぐのはやめようかしら。
風邪で寝込んでいたのをいいことに、休日はレンタルしてきた「ガンダムX」を一気に見た。
なんつーか、打ち切りになった理由がよくわかった。
内容がどうこうではない。
モビルスーツがカッコ悪いんだもん。これじゃあ、少年たちがくいつかないと、しみじみ思う。
これを見ていると、SEEDのMSはカッコいいなあ。
特に可変のものは。
ストーリーは、正直、SEEDよりはまとまっていると思う。
一貫しているし。
ただ、年齢設定に無理がある。そこに違和感。
みんなが若すぎる。まだ17とか19歳なのに、「大人」として描かれている。
大人として扱われているのではなくて、「描かれている」というところが味噌。
子供たちがこれを見たら、「僕も17歳になったらこんなに大人になれるんだ」と誤解するじゃん。
カリス・ノーティラスという少年を気に入った。
自ら望んで人工ニュータイプになった子だけど、最後、
「僕は生きるよ。生き抜いて見せる」
と決意したところ、思わず泣いてしまった。
月に一度、死に等しい苦痛に襲われるのに。
「愚かな僕を撃て」も悲しかったけど。だって15歳だぜ。
さらに最終回で「この身体とは一生、つきあっていくつもりだ」だって。
その通りなんだけど、彼の言葉は重い。
これは1996年。
2005年に作られるものとは違って、のんびりしているし、勧善懲悪がはっきりしている感じがした。
でもそれでも、私のような大人が見ても「なるほどねー」と思える皮肉が効いているんだけど。
特に、ウイリアムス王子の話。民族浄化が、人類が滅びかけてもまだ終わらないところ、「なるほどなあ」と思った。側近の選択にも涙。
何はともあれ、モビルスーツがもっとカッコよかったら、もっと人気が出たんじゃないかなあ。
あと、「ポケットの中の戦争」「08小隊」「W」「A」……。
まだ見ていないものを列挙しようと思ったら、見ているもののほうが少なかった。
ファースト、Z、逆襲のシャア、SEED、そしてデス。
私、ほとんど見ていなかったのか。
ZZくらい、見ておくかな。
名ぜりふ集でしたねー。(感動する、という意味ではないけれど)
そして最初から最後まで戦闘。
先週の総集編のくだらなさは帳消しにしてあげましょう!
まずアウルの「しょうがないじゃん。ガイア、飛べねーし、泳げねーし」には笑わせてもらった。
そりゃそうだ。でも、犬かきは?
ステラのネオへの傾倒っぷり、二人は面白く思ってない感じがした。
ところでガイア、海の上を走ってなかった?浅瀬なんだよね?浅瀬といって、お願い。忍者みたいに海の上を走ったなんてことは……。
今回、ネオが目立ちまくり。
「ザフトはすごいねー」「ま、いいか」
ますますフラガとしか思えない言い回しにデジャブー。でも、いくらなんでも死んでいるっしょ、彼は。
クルーゼも「自分は失敗作」と言っていたから、ネオは成功作なんじゃないの?
フラガは好きだったけど、生きていたらいくらなんでも……。
だいたいたった2年であれだけロン毛になるわけがない。付け毛なら別だけど。
仮面に髪がくっついていたら、笑えるけれど。引き出しにズラリと入っていたクルーゼの仮面の時よりもインパクトある。でも笑いを取ってどうする。
「ふーん、なるほどね」とシンの力を判断し、戦闘中は鼻で笑うし「あまり調子にのるなよ、ザフトのエースくん」と言うし。
今回、ネオはあまり本気じゃなかったのだろうか。
シンの実力をはかりに来ただけ?
戦闘に出る時、「これで片づいたら御の字」とか言っていたくせに。
それにレイとの戦闘をフラッシュバックさせていたし。
ということは、余裕をぶっこいている裏で冷や汗たらたら?
それもまたヨシ!
「さて、どうするか」と言った後、なにげに建設中の前線基地に近づいている。
はなっから、ステラを巻き込むつもりだったのか。しかも基地の位置をばらしたかったの?
ふと思ったけど、ネオって、自分の関係者、つまり同じクローン仲間を殺したいのかも。
だからレイのいるミネルバにこだわっているのだろうか、などと、思ったりもして。
「あれこれ言っている暇はないわ」
タリア艦長のこのセリフが飛び出す時は、たいていアーサーがボケをかました時。
あれはあれで役に立っているのね。
「こんなアホが副長なんだから、私がしっかりしないと」
と、我に返ることができるのだろうか。
「毎度毎度、人気者はつらいわね」
余裕だわ。
どうもタリアのファンになりつつある私。
この日記がタリアのファン日記になる日は近いかも。
タリアがフェイスに任命された理由がわからないという人も多いみたいだけど、ユニウス7の直撃を阻止したのは彼女だよ。人類(地球人)滅亡を阻止したんだよ!?
億単位の人命を救っているのだもの。アスランよりもよっぽど、フェイスにふさわしいと思うよ。当たり前でしょうに。はっきりって、歴史に名を残す偉業ですよ。
議長のメンツを保ったことにもなるし。
アスラン、偉そうだねー。
キラほどじゃないにしても。
それとも私がアスランのファンだから「キラほどじゃない」と思うのだろうか。
SEED時代、イザークがアスランにムカついていた理由がよーくわかった。
本人は偉ぶっているつもりはないのだろうけれど、やたら偉そうだもの。
年下にこんな態度をとられたら、そりゃムカつくわ。
シン、ちゃんと仕事している。
ネオが借りていたウインダム全機、シンが落としたんじゃないの?
アスランは……。知るのが怖い。
まさかスティングと遊んでいただけ???
通信する余裕はあるくせにさ。
数えてみたら、シンは13機、落としていた。
でもネオが「借り物全機失った」と言っていたということは、残り17機をアスランが?
アスラン、最後にウインダムの背中を撃っていたけれど、ついに殺しちゃったのだろうか。
アウルの「ごめんね、強くてさ!」と「ボケ」も名ゼリフ。
さてさて。
私はアスランのファンだけど、彼が味方機だったら心細いよ。
敵を殺さないんだもん。そのぶん、味方がピンチになっている。
なんつーか、タリアも扱いに困るだろう、あれじゃ。
アスラン、2発も殴った。
「戦争はヒーローごっこじゃない」「力を持つ者は……」「勝手に判断するな」
もうちょっといいセリフを言って欲しかった。
「力を持つ者ならその力を自覚しろ」
このセリフ、イザークがアスランに言ったセリフのミニマムチェンジじゃん!
「それだけの力を持っていながら」ってヤツ。
パクリかよ!!
ザフトに出戻るなり偉そうに指揮を執るし、2発も殴るし。
しかも不殺主義。
「文句を言うくらいなら、誰だって」
本当にねえ。シンに1票。
今回、初めてシンに共感してしまった。
もちろん個人的にはアスランの不殺主義は尊敬しているけれど、前戦でそれをやられると……。だったら後方に引っ込んでいろ、と言いたくなってしまう。
アスランが殴ったのは、シンがアスランの指揮を無視したから。
シンがしたことは、結果的には民間人を解放したし、それをアスランは見ていたわけだから。(手伝えよ!)
指揮を無視されたことを怒ったのは、「俺をバカにしやがって」ではなく、シンが調子に乗って死んじゃうんじゃないかと、心配してのことだと思うけれど。
それは口に出すべきだろう。アンタ、ただでさえわかりにくい性格しているんだからさ。
シンが暴れなくても、位置さえわかれば、後はカーペンタリアが何とかしたと思う。
スエズまで補給を受けれないんだし、さっさと撤収すべきだった。
第一、撃ちまくっていたけど、あの建築物の中に民間人がいなかった可能性はあるのか?
それなのに「一日一善」みたいな満足げな顔をしているから、アスランの教育的指導が入ったのだろう。
けど、それがこれっぽっちもシンには通じていない。
タリアが「MSの指揮をお願い」と言ったのは、2機で指揮もへったくれもない。つまり、「シンの暴走を止めてください」という意味だったのでは?
アスランにはシンを制御するのは不可能でしたが。
思うんだけど、SEEDの時もチームワークが最悪で、今回も他の人たちとうまくやっていけそうにないし。(実際、「ガンダムA」によると17話で「シン以外の他のクルーともギクシャクする」とあるし)
やっぱり、アスランの性格に問題があるんだろうなあ。
カガリ(あるいはニコル)みたいなタイプがそばにいないと、周りとコミュニケーションとれないのではないだろうか。
気になったのは、ステラがネオを守ろうとしてインパルスに飛びついた時、ネオが鼻で笑ったような気がしたこと。
アウルのタメ語も許しているし、「いい兄貴」ぶっている感じはするけれど、フラガに比べると怖い。子供3人をうまく扱っている感じがする。
いざとなったら、平気で切り捨てる感じがする。
つきはなしている感じがする。面倒見のいいフラガとは違う。
それにしてもこの二人、シンとステラがどうやって恋に落ちるの?
殺し合いから芽生える愛? かなり特殊な性的嗜好をお持ちなのね。
来週、AAが登場か。
またキラにムカつくことになるのね。
そして夕日をバックにシンとアスランが語り合っているけれど……。
レイとルナマリアが「出ます!」といって海に落ちたのが笑った。
もちろん海中戦だからしょうがないんだけど、一瞬くらい空を飛べばいいのに、そのままポチャンだもの。
最後に。
一番最初に死ぬ主要キャラに、アウルを推薦いたします。
死相が出ている!
さらに追伸。
アスランがシンを殴った後、タリアがためいきをついていたけれど。
その意味は?
「みんな仲良くしてくれよー」というため息?
それとも「議長もこんな扱いづらい男をよこすなよ」というため息?
さらに最後の最後に。
出撃シーン、長すぎ!
今度こそ最後。
絵が美しかった! 今までで一番、美しかった気がする。
この絵を見るためなら、前回が総集編でも許せる。
このクオリティーをぜひキープしていただきたい。無理だろうけど。
しつこく続けて。
次回予告で、「何のために、誰と、戦うのか。戦った先にあるものを知っている者は……」
アスランは知っているから、シンがはがゆいだろう。
「自分と同じ過ちを犯してほしくない」と思って。